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iPhoneでYouTube、TikTok、Instagramの動画撮影方法とコツ

目次1 ♦撮影準備・撮影方法・撮影時のコツ2 ★共通3 ★YouTube向け(横向き動画)4 ★TikTo …


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iPhoneのカメラの性能が良くなり、またSNSが主流になってきており

今後自分で動画を撮影し投稿をしたいという方の為に

iPhoneでの撮影方法、撮影するコツをお伝えします!

 

♦撮影準備・撮影方法・撮影時のコツ

★共通

1⃣カメラアプリを開く

・標準のカメラアプリでも十分高画質

・より細かく設定したい場合は「Filmic Pro」などのアプリを使うのもあり

 

2⃣カメラの向きと画質設定

・背面カメラの方が画質がいい(プロっぽい仕上がり)

・設定→カメラ→ビデオ撮影 で「4K/30fps or 1080p/60fps」推奨(SNSによって変える)

カメラ画質

 

★YouTube向け(横向き動画)

〇横画面で撮る

・iPhoneを横向き(ランドスケープ)にして撮影

・解像度:4K/30fps(高画質)

・音質も重要なので、静かな場所で撮るか外部マイクを使用

 

!撮影のコツ!

「長時間でも見やすい」「信頼感がある構成」

①構成を決める

・導入→本編→まとめ(王道の三部構成)

・「最初の10秒」で何の動画か伝える

 

②横向き&安定した映像

・横持ち撮影(ランドスケープ)

・三脚・スタビライザーを使って手ブレ防止

三脚

 

③明るい場所で撮る

・顔が暗くならないように自然光+ライトがベスト

 

④音が超重要

・環境音はなるべくカット(換気扇・冷蔵庫の音など)

・室内ならエコー防止に「布・カーペット」が効果的

 

⑤画面に変化をつける

・カメラアングルを時々変える

・テロップや画像の挿入を想定して余白を空けて撮るとなお良い!

撮影

 

★TikTok向け(縦向き動画)

〇縦画面で撮る

・iPhoneを縦向きにして撮影(TikTokは縦動画のみ)

・解像度:1080p/30fpsでOK

・TikTok内カメラでも撮影可(エフェクトやBGM追加に便利)

 

!撮影のコツ!

「最初の3秒」と「テンポ感」

①冒頭3秒で引きつける

・いきなり本題に入る or 驚き・あるあるで始める

覗き込む

 

②カット多めでテンポ良く

・一発撮りよりも短いカットを繋ぐ方が飽きにくい

・iPhoneの「カメラ→一時停止」活用もおすすめ

 

③縦画面で背景にも注意

・背景がごちゃつかないよう整理

・背景に「生活感」が出すぎるとプロ感が薄れる

 

④表情・ジェスチャー・動き

・TikTokは動きがある方がバズりやすい

・手振り・表情で”ノリ”を出すといい!

動き

 

⑤TikTokアプリでエフェクト活用

・BGM、文字エフェクト、ジャンプカットを活かす

 

★Instagram向け(リール/ストーリー)

〇縦画面で撮る(リールもストーリーも縦)

・Reels(リール)やストーリー投稿なら縦画面(9:16)が基本

・解像度:1080p/30fpsが安定

 

!撮影のコツ!

「おしゃれ・共感・雰囲気重視」

①明るくて柔らかい映像

・自然光 or 白色LEDで肌がきれいに見える

・フィルターで”統一感”を意識

明るい画像

 

②短くインパクトのある演出

・リール:15~30秒で完結が基本

・ストーリー:音声なしでも伝わるように字幕・絵文字活用

 

③美しく映る角度・構図

・真ん中よりちょっと斜めが映えやすい

・「三分割構図」で顔や物を画面の1/3の位置に置く

 

④おしゃれな小物や背景

・部屋の一角、カフェ風の壁、小物で”映え空間”演出

・雑然とした背景はNG(Instagramは世界観が大事)

カフェ

 

⑤ブランド・トレンド意識

・流行りの音源やリールチャレンジに乗る

・ファッション・メイクなど、ハッシュタグ選びも重要

 

♦おすすめアクセサリー

・三脚 or スマホスタンド(安定した撮影用)

・ライト(リングライトなど)

・外部マイク(音質向上)

 

♦まとめ

上記の撮影方法、撮影時のコツを活用していただきまして

人気になれる動画を撮影してください!

また撮影に欠かせないカメラの不調や故障はスマートクールにお任せください!