水濡れ

梅雨の時期、iPhoneが水や雨で濡れたらどうするべき?

目次1 ♦濡れたままにしていると…2 ♦濡れたらするべきこと3 ♦絶対にやって …


この記事は約3分で読み終わります。

雨降る日が増え、スマホが濡れてしまう日も増えていませんか?

動いているから大丈夫などと思っていると、気づかぬ間に壊れてしまうかもしれません

万が一スマホが濡れてしまったら放置せずに適切な処置をしましょう!

 

♦濡れたままにしていると…

水濡れ

iPhoneが雨に濡れてしまった際、軽く拭くだけとかで終わっていませんか?

多くのお客様がiPhoneは防水、水濡れは大丈夫と思われていますが

全くそんなことはございません

iPhoneは「防水」ではなく「耐水」設計になるので内部に水分は入ってしまいます

また内部に入ってしまった水分はすぐに抜くことはできず、内部パーツを腐食させてしまい故障へとつながっていきます

そうなる前にもしっかりと適切な処置をし、それでも心配な場合は修理店へ持っていき内部の水分を取り除くだけでもしてもらいましょう!

早めに対処することによりデータをしっかりと取り出すことができ、新しい機種へのデータ移行も問題なく行えるかなと思います!

水濡れは放置せずに早いうちに適切な対処をしておきましょう

 

♦濡れたらするべきこと

iPhoneが濡れてしまってまずご自身でできることをご説明します

すぐに修理店に持っていけなくても、まずは下記だけのことだけでも行っておきましょう!

・すぐに電源を切る

→水と電気の相性は最悪です。濡れたまま操作してしまうとショートしてしまいパーツの故障本体そのものの故障へとなってしまいます

・ケースやアクセサリーをすべて外す

→本体だけでなくケースやアクセサリーにも水分が残っているとそれらから本体内部に水分が入ってしまうこともありますので、そういったものも一緒に乾かしましょう!

フィルムSIMトレーなども外して乾かすのがおすすめ

SIMカード

・柔らかい布で外部の水分をしっかり拭き取る

→綿棒やティッシュなどでしっかり拭き取りましょう!特に充電口スピーカーマイク部分も拭き取れるだけ拭き取りましょう!これらの個所は内部に水分が一番入りやすい箇所となるので要注意です!

・風通しのいい場所で自然乾燥(24~48時間)

→乾燥剤(シリカゲル)と一緒に密閉袋に入れると効果的です!

 

♦絶対にやってはいけないこと!

やってはいけない

電子レンジ等で乾かす

iPhoneを振って水を出そうとする

充電ケーブルを差し込む

特に上記3点は本体内部の故障を促す原因になりますので、絶対にしないでください!

データが飛んでしまったり、端末が完全に起動しなくなったりする恐れもあるので

万が一誤ってしてしまった場合はすぐに修理店へ持っていきましょう!

時間経てば直る可能性も下がってしまうので、早くに修理依頼出しましょう

 

まとめ

雨に濡れたスマホは放置せず適切な処置をし、故障リスクを少しでも下げておきましょう!

もしも急に電源がつかなくなった…

そんな時はスマートクールにお任せください!

水没した端末も修理させていただいております

お困りの際はお近くのスマートクールへご相談していただきましたらと思います