「Motorola」というメーカーはご存じでしょうか?
アメリカ発祥の通信機器メーカー(現在はLenovo傘下)で
アメリカ、ヨーロッパではシェア上位のメーカーになります
もちろん日本市場でもSIMフリーの格安スマホとして知られているメーカーになります
♦moto g シリーズ
〇位置づけ:ミドルレンジ(コスパ重視)
〇注目ポイント:
・大画面・大容量バッテリーが多い
・SnapdragonやMediaTekの中位チップ搭載
・高リフレッシュレート(120Hzなど)採用機もあり
〇代表機種:
・moto g84 5G
・moto g53j 5G
・moto g32
♦moto e シリーズ
〇位置づけ:エントリーモデル(低価格)
〇注目ポイント:
・2万円前後~の価格帯
・スペックは控えめ(ライトユーザー向け)
・長時間駆動バッテリー
〇代表機種:
・moto e32s
・moto e22
♦moto razr シリーズ
〇位置づけ:ハイエンド折りたたみスマホ
〇注目ポイント:
・縦折りタイプ(ガラケー風デザイン)
・外側サブディスプレイ付き
・Snapdragon 8系チップ搭載
〇代表機種:
・moto raze 50 ultra
・moto reze 40
♦edge シリーズ
〇位置づけ:ハイエンド~プレミアム
〇注目ポイント:
・高性能SoC(Snapdragon 8 Gen系)
・高リフレッシュレートOLED
・カメラ性能・防水性能も高め
〇代表機種:
・motorola edge 50 pro
・motorola edge 40
♦特徴
1⃣コスパの良さ
・2~4万円台のmoto g / moto e シリーズは、価格に対してスペックが高め
・SIMフリー&格安SIMとの相性がよく、ランニングコストも抑えやすい
2⃣シンプルなAndroid体験
・ほぼ素のAndroid(余計なアプリが少ない)
・OSの動作が軽く、サクサク感が長持ちしやすい
・My UX機能でジェスチャー操作が可能(例:手首を2回ひねってカメラ起動)
3⃣大容量バッテリー
・5000mAhクラスが標準
・省電力設計と相まって、2日持つモデルも多い
4⃣海外ブランドらしいデザイン
・スタイリッシュで落ち着いたカラー展開
・最近はカメラ周りや背面素材にも高級感を出す傾向
5⃣シリーズごとの明確な棲み分け
・moto g :ミドルレンジ(バランス型)
・moto e :エントリー(安さ重視)
・edge :ハイエンド(性能・カメラ重視)
・razr :折りたたみ(デザイン&最新技術)
6⃣防水・防塵は機種による
・日本のミドルレンジ~エントリーは簡易防滴程度(IP52など)が多い
・ハイエンドのedgeやrazrはIP68防水対応もあり
7⃣価格の割にリフレッシュレートが高い
・3万円台でも90Hzや120Hzディスプレイ搭載モデルが多い
♦まとめ
主に海外で流行っているメーカーとなると
万が一故障してしまった場合、正規店でしか修理できないと思われるかもしれません
しかしスマートクールなら問題なく修理対応できます!
即日修理も可能です!
データーも基本そのままで修理になりますので
「最短で端末の故障を直したい」「端末の気になるところをなくしたい」
などのどんなお困りごとでもスマートクールにお任せください!