ある日突然、iPhoneが使えなくなった。
電源が入らない、充電器を挿しても反応がない、大切な写真やLINEの履歴もバックアップしていない。
そんなとき、頭をよぎるのは「もうデータは諦めるしかないのか」という不安です。
それ、基板修理で復旧できる可能性があるんです。
🔷iPhoneの基板とは?
iPhoneの「基板(ロジックボード)」とは、スマホの心臓部ともいえるパーツです。アプリやデータの処理、カメラ・Face ID・充電・通信など、iPhoneのあらゆる機能を制御している中枢部です。
つまり、ここが故障するとiPhoneは全く動かなくなります。
一般的な修理店では、画面やバッテリーの交換が中心ですが、それで直らない場合は、基板そのものが損傷している可能性が高いです。
🔷こんな症状がでたら、基板の異常かも?
以下のようなトラブルが起きている場合、基板が原因である可能性があります。
・電源が全く入らない(完全に無反応)
・充電ができない、電流が流れない
・リンゴループになって先に進まない
・タッチ操作やカメラが使えない
・データを取り出せない(パーツ交換では改善しない)
特に「パーツをいくつ交換しても直らない」ときは、基板に問題があるケースがほとんどです。
🔷基板修理ってどんなことをするの?
基板修理は、精密なチップや回路に直接アプローチして行う高度な技術を要する作業です。
具体的には、
▪焼損・ショート箇所の修復
▪故障したICチップの交換
▪水没・サビによる腐食部分の洗浄
▪電源ラインや電圧の再調整
などを行います。
まるでスマホの手術のような作業ですが、ほとんどのケースでデータを残したまま修理できるのが大きなメリットです。
🔷基板修理のメリットとデメリット
<メリット>—————————————————
・データを残したまま復旧できる可能性がある
・新品を購入するより安価になることも多い
・環境をそのまま使える
<デメリット>————————————————
・高度な技術が必要なため、修理できる店舗が限られる
・作業内容によっては数日から数週間程度かかることがある
・損傷の程度によっては復旧できない場合もある
基板修理は最後の望みとして非常に有効ですが、万能ではありません。
だからこそ、症状が出たらできるだけ早く相談することが大切です。
🔷まとめ
「電源が入らない」「他店で修理不可といわれた」「データを取り出したいけどバックアップしていない」
こうしたケースでは、基板修理があなたのiPhoneを救う鍵になるかもしれません。早めの対応が復旧率を高めます。
大切な思い出やデータを守るために、まずは基板修理という選択肢を覚えておきましょう。
スマートクールでは、バッテリー交換・ドックコネクタ修理・基板修理など幅広く対応しています。スマホの発熱でお困りの方は、お近くの店舗へぜひ一度ご相談ください!