iPhoneのバッテリー交換はどこでできる?交換タイミングや事前準備を紹介

長期間iPhoneを使用していると、バッテリー性能が落ちてすぐに電池が無くなってしまいます。今回はiPhoneのバッテリーを交換したいと思っている方に向けて、どこで交換できるか、交換のタイミングや事前準備についてご紹介します。


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バッテリー交換を検討すべき症状とは?

iPhoneのバッテリーの減りが早い場合、バッテリー性能が落ちているかもしれません。具体的にどのような症状があればiPhoneのバッテリーを交換するべきかを見ていきましょう。

バッテリー以外の部分で何らかの原因が考えられるため、実際に交換すべきかは総合的に判断する必要があります。

バッテリーの持ちが悪い

「iPhoneをあまり使っていないのに、100%から20%まで減ってしまった」など、バッテリーが著しく早く減る場合は、バッテリー交換を検討するタイミングです。

iPhoneにおけるバッテリーにはリチウムイオン技術が使用されており、0%から100%への充電サイクルを500回繰り返しても最大容量が80%を維持するように設計されています。バッテリーの持ちが悪いと感じた場合には、この最大容量が経年劣化などによって減っていることが原因と考えられます。

バッテリーの最大容量を確認したときに85%を下回っている場合はバッテリー交換を検討してください。

充電に時間がかかる

バッテリーの減りが早いのではなく、そもそも充電に時間がかかっている場合には、まず以下のことを試してみてください。

・現在使用しているものとは異なるアダプターを使用する
・本体を再起動する
・純正の充電器を使用する
・充電ポートのホコリなどを取り除く

上記を試しても改善しない場合には、バッテリーに原因があると考えられるため、バッテリー交換を検討することをおすすめします。

アプリが頻繁に落ちる

iPhoneへの電力供給が不十分な状態になると、アプリが強制終了してしまうことがあります。

アプリやiOSのバージョンが古いことが原因の可能性があるので、まずはアプリやOSを最新の状態にバージョンアップして確認してみましょう。

それでも症状が改善しない場合には、バッテリーの劣化が原因と考えられるため、バッテリー交換を検討するタイミングといえます。

電源がいきなり落ちる

アプリと同じように、iPhoneへの電力供給が不十分な状態になると、本体の電源がいきなり落ちてしまう可能性があります。本体がシャットダウンを繰り返して使えなくなることもあり得るため、注意が必要です。

このようなケースでは、電波が不安定な場所にいる、ディスプレイが明るすぎるなどにより消費電力が著しく多くなっていることが原因かもしれません。

まずは電波状況や設定を確認してみましょう。とくに該当することがなければ、バッテリーが原因と考えられます。

バッテリーの劣化状態を知る方法

iPhone6以降の機種では、バッテリーの使用状態が一目でわかる機能が搭載されています。バッテリーの状態を知るためには、「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」(iPhone11以降の場合は「バッテリーの状態と充電」)によって確認できます。

バッテリーはある程度充電を繰り返すと容量が減っていくものですが、iPhoneのリチウムイオンバッテリーは充電サイクルによって減る容量を抑えることで耐用性を高めているのです。

つまり、バッテリーの最大容量が85%を切っている場合には、iPhoneのリチウムイオンバッテリーの機能が発揮できていない可能性があるということになります。そのため、設定画面の「バッテリーの状態」が85%を切っている場合には、バッテリーの交換を検討する必要があるのです。

iPhoneのバッテリー交換はどこでできる?

iPhoneのバッテリーの劣化状況が確認でき、交換が必要と判断した場合に、どこに持っていけば交換ができるのでしょうか。ここでは、バッテリー交換の依頼先を見ていきましょう。

Apple Store/Apple正規サービスプロバイダ

Appleの公式ショップであるApple Store、及びAppleが公認している正規サービスプロバイダに依頼できます。

Apple Store及びApple正規サービスプロバイダへの依頼方法は、店舗へ直接持ち込むか、Appleリペアセンターへの配送申し込みです。Appleリペアセンターへ配送する場合には、オンラインまたは電話での申し込みが必要になります。

正規の修理手続きになるため、使用される部品はすべてAppleの純正品となり、安心して任せられるメリットがあります。Appleリペアセンターへの配送手続きをした場合には、指定された配送会社がiPhoneを自宅まで引き取りに来てくれるため便利です。

正規サービスプロバイダは、Apple公式サイトから確認ができます。

契約しているキャリアショップ

iPhoneを契約しているキャリアショップ(docomo/SoftBank/au)にもバッテリー交換を依頼できます。ただし、交換できるのは、それぞれのキャリアショップで購入したiPhoneのみである点に注意が必要です。

なお、Apple社公認でない修理業者などで修理を行ったことのある機種や改造品の場合、修理できないこともあります。

また、Y!モバイルや楽天モバイルなどでは修理ができないので、持ち込む際には店頭に修理受付があるかどうかを確認しておきましょう。

街の修理店

Apple StoreやApple正規サービスプロバイダ、キャリアショップ以外の依頼先として、街の修理店があります。

街の修理店は正規店などと比較して価格設定が安く、また即日交換が可能であるというメリットがあります。

一方で、適切な部品や手順を踏まずにバッテリー交換を行う業者もいるため注意が必要です。

どの修理店に依頼するのが良いか迷った場合には、以下の点をポイントに選んでみてください。

・「総務省登録修理業者」に登録されているか
・「PSEマーク」が表示されているバッテリーを使用しているか

iPhoneのバッテリー交換前にやるべきこと

iPhoneのバッテリーを交換すると決めたら、依頼する前にいくつかやるべきことがあります。何も準備をしない状態で預けてしまうと、iPhoneに入っている大切なデータが消えてしまうため注意が必要です。

実際にやるべきことは、バッテリー交換を依頼するところによって異なるので、持ち込み先に応じた内容を確認しましょう。

バックアップをとる

バッテリー交換をすると、もともとiPhoneに入っていたデータは消えると考えた方が良いでしょう。そのため、iPhoneを預ける前にあらかじめバックアップをとっておくことが必要です。

iPhoneのバックアップは、以下の方法でとることができます。

・iCloudを利用してクラウド上にデータを保存する
・iTunesを利用してPCにデータを保存する
・MacのFinderアプリ経由でデータを保存する

持ち込み修理をする場合

iPhoneを直接持ち込んで修理する場合には、「Apple ID」のパスワードを用意して依頼をしておきましょう。これは、iPhoneを預ける際にデータを初期化する必要があるためです。

大切なiPhoneを預けることになるため、本人確認のための運転免許証やパスポートが必要になることがあります。

また、預ける際のiPhoneのバッテリー残量は、30%以下にしておくことが推奨されています。

配送修理をする場合

店舗へ持ち込むのではなく配送修理を依頼する場合には、データのバックアップをとったあとで、iPhoneを自分で初期化する必要があります。

また、AppleIDに紐づくデバイスとしてiPhoneが登録されている場合には、削除しておきましょう。

初期化が済んだらiPhoneからSIMカードを抜き、ケースや保護フィルムも外して梱包します。

iPhoneから抜いたSIMカードは、契約者情報などが入ったとても大切なものなので、バッテリー交換が終わって返送されてくるまで大切に保管しておきましょう。

まとめ

iPhoneのバッテリーのもちが悪い、なかなか充電されないなどの悩みがある方は、症状の原因がバッテリーかどうかを特定し、必要と判断できたらバッテリー交換を依頼しましょう。

バッテリー交換には、全国の大型モールに110店舗以上展開しているスマートクールへの依頼をご検討ください。スマートクールは総務省登録修理業者としてプライバシーマークを取得しております。即日でのバッテリー交換にも対応しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

なお、スマートクールへバッテリー交換を依頼する際には、できるだけ充電を減らしてから持ち込んでいただくようお願いいたします。