iPhoneを常に使用していくには
「充電する」
という行動は必ずするものだと思います
ただ長期間使用し続ける、頻繁に充電器を挿したりしていると
充電器が反応しにくくなったり、反応しなくなったりしてませんか?
それですぐに端末の乗り換えを検討したりしている方もいらっしゃるかと思います
しかし修理して使い続けるといった手段もあるので
乗り換える前に一度修理も検討してみませんか?
♦充電器反応しなくなったら…
充電器の反応が悪くなった、反応しなくなった
そういったときに確認すべきことお伝えします!
〇アクセサリーのチェック
①別のケーブルやアダプタ(充電器)を試す
→ケーブル断線?アダプタの故障?
②別のコンセントやUSBポートで試す
→コンセント等の故障?
〇iPhone本体のチェック
①充電口の確認
→ホコリやゴミ詰まったりしてませんか?
②再起動をしてみる
→一時的なソフトウェア不具合?
③iPhoneバッテリーが完全に切れていないか
→もしかしたらバッテリーが完全に空になってしまったから反応しないのかも?
♦どうして反応しなくなる?
アクセサリー側、本体側それぞれで充電器が反応しなくなってしまう原因をご説明します!
〇アクセサリー側
①ケーブルの断線・劣化
:長期間使用したり、折り曲げ・巻き付けを繰り返すと内部の配線が断線します
特にLightningコネクタの根元部分は傷みやすいです
②アダプタ(充電器)の故障
:長期間使用、落下、水濡れ、電圧異常などで内部の回路が故障することがあります
③非正規品の使用(互換ケーブルなど)
:Appleの認証(MFi)がないケーブルはiOSにブロックされることがあります
また「このアクセサリは使用できません」などの警告が出る場合も…
〇本体側
①充電口にゴミやホコリが詰まっている
:実はこれがかなり多い原因!
ポケットやバッグのホコリがたまりケーブルの端子が奥まで挿さらなくなることがあります
②ソフトウェアの不具合
:iOSが一時的に充電を正しく検出できないこともあります
再起動やアップデートで改善する場合があります
③バッテリーの過放電状態
:完全にバッテリーが空になっていると数分間は全く反応しないこともあります
④過熱や冷却による安全機能の作動
:iPhoneが高温・低温になると自動で充電を停止することがあります
本体側の原因内容によっては放置していると本体内部にある基板までもが故障してしまうことも!
ちょっとした異常があれば放置せず早めに修理店へ持っていきましょう!
♦スマートクールで修理できます!
上記内容を確認して
アクセサリを変えても改善しない、本体側で異常個所がある
だからといってデータを諦めて買い替えたりしないで!
パーツ交換だけで問題なく直ります
データもそのままです!
また、充電器の反応がしにくくなった等であれば
場合によっては清掃のみで直ることも!
当社iPhoneの清掃のみも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!