スマホに限らず、革製品やお気に入りアイテムもコーティングしよう!

ナノレベルの薄さで強度をあげることができるのが、特殊ガラスコーティングのすごさです。愛着のあるスマホはもちろんのこと、実は革製品やメガネなど大切なアイテムをキレイ&高い耐久性で守ってくれます。今回はスマートクールのガラスコーティングの魅力について、大下部長に詳しく伺いました。


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【プロフィール】

スマートクールららぽーとEXPOCITY店 部長 大下 泉さん

防弾ガラスの技術から生まれた、特殊ガラスコーティングのメリット!

例えばスマホの場合、画面に粉末ガラスが入った特殊な溶剤を塗り付け、厚さ300~800㎚石垣構造の強固な被膜を3層形成し、キレイな状態を約3年キープします。見た目や厚みは通常と変わらず、ツルツルな触り心地を維持できます。また、被膜が形成されることにより指紋や皮脂などが付きづらくなり、もし汚れが付いてもすぐに拭き取ることができます。

買いたての新しい端末こそ、コーティングを行う絶好のタイミングです。背面が割れやすいガラスの端末やカメラレンズが大きい最新機種も全面補強ができることもコーティングの良さです!もちろんケースに干渉することもありません。コーティングを施工した画面の上から、お好みのブルーライトカットやのぞき見防止のフィルムを重ね貼りすることも可能です。

スマホ以外も守ります!ゲーム機や時計、そのほかもあなたに合わせて無限大の可能性

コーティングはスマホ以外でも、「スマートウォッチ」「タブレット」「パソコン」「時計」「アクセサリー」「ゲーム機」などに対応しています。また、スマートクールのガラスコーティングは、高級財布やバッグといった「革製品」でも加工ができます。革の場合でも見た目は変わることなく表面だけを保護し、経年劣化の速度を遅らせることで良い状態をキープできます。ブランド品など、大切なアイテムをコーティングされるお客様が増加中です。

そのほかにも「自動車のナビ」「自転車のフレーム」「眼鏡」など、いろいろな品物での実績があり、「スマホカバーにもらった有名人のサインを消したくない!」と持ち込んでくださったお客様も。身の回りにあるあらゆる品物で、コーティングの可能性は無限大に広がっているのでぜひ一度ご相談ください。向いていない素材としては「布」「ゴム」「樹脂の一部」などがあげられます。

「試してみたいけど、ちょっと不安」という方もご安心ください。当店では事前に一度見えない部分で「パッチテスト」を行ない、問題がなければ全体にコーティングを施します。

費用や作業時間の目安について

費用と作業時間は、スマホ(iPhone含む)で片面3,300円、両面5,500円(当店イチオシ!)時間は10~15分程度、スマートウォッチは本体3,300円~で最短5分。タブレットは大きさによって異なり、iPad miniなら両面7,700円、iPad Proは両面9,900円です。革製品の財布はだいたい二つ折り4,400円~、長財布が8,800円~という価格帯で提供しています。革靴や鞄は大きさにより応相談ですが、1万円前後になるように各店舗で設定しています。

ずばり、「スマートクール」で特殊ガラスコーティングをする魅力!

当店ではまず、世界最高水準メーカーG-POWER社の「有機物を一切含まない溶剤」を使用しており、不純物が含まれていないため変色するなどの経年劣化が起こりにくく良い状態が長く保たれます。そのため、「コーティングしたら分厚くなり剥がれたり、フィルムの様に黄色くなったりして汚く見える」ということは当店では心配なさらず、安心しておまかせください!作業工程は「溶剤を丁寧に塗り込み、水蒸気で硬化し被膜を形成させ、表面に残る残留物を拭き取った後にさらに塗り込む」という作業を丁寧に3回繰り返すことで、大切なアイテムの強度アップが可能です。これは全店で同じサービスを徹底しています。例えば、コーティング後のメガネだと「指紋が付きにくく、付いてもすぐ拭き取れるので丸洗いの回数が激減。お手入れがしやすくなった!」という喜びの声をいただくと、私たちもうれしいですし励みになります!

まとめ

「革製品にもコーティングできるんだ!」と、驚かれた方も多いのではないでしょうか。まずはスマホでコーティングの良さをご実感いただき、2回目は身の回りのものや革製品などにコーティングをされるお客様が増加中で、スマートクールでも積極的にお声掛けしています。今回、お話を伺った大下部長はエステ業界から転身し、今は手先の器用さを活かして活躍されています。「お客様に効果を実感いただき、お喜びの笑顔こそがやりがいです」というお言葉が印象的でした。